たちばな運輸のドライバーはみんな優しい人たちです(^^♪
こうやって見ると乗用車と大型トラックの大きさの違いを改めて感じました。
だからこそ、弊社ドライバーはみんな優しい運転を心掛けています。
今回はいつもと違い、
世間のトラックドライバーに対する偏見や誤解を
少しでも解けたら、という思いで書いていこうと思います。
トラックドライバー=怖い・横柄・運転が荒い など
どちらかというとあまり良くない印象を持たれている方もいらっしゃるかと思います。
実は私自身もこの会社で働くようになるまでは
そう思っているところもありました。
ですが、入社してみると私の予想とは違い
見た目も性格も怖い感じの人は一人もいませんでした!
それどころか、みんな優しく楽しい人たちばかりで
コンビニスイーツを差し入れてくれたり
夏はアイスクリームを買ってきてくれたりといつも気遣ってくれて嬉しい限りです(^^)
勝手に決めつけていた印象(ごめんなさい💦)は見事に覆されました!
先日、何気なく見ていたSNSで面白い内容を見つけたので
紹介したいと思います。
『横断歩道の”車の停止率”』を調査した小学生の夏休みの自由研究で、
「いかついお兄ちゃん」や「トラックの運転手」は止まってくれる一方
「高齢者」や「車高の低い車」は止まってくれない傾向が強かったという結果が出たそうです。
また別のSNSでは
「一部のマナーの悪いトラックドライバーのせいで
嫌な思いや悪い印象がついた人もいるでしょう。
しかし、全てのトラックドライバーがマナー違反をしているわけではなく
マナーを守っていても認識の差で誤解を生む原因になっていることも有る」
と書いてありました。
具体的には、トラック側は重量があり、制動距離が長くなるため
十分な車間距離をとっているけれど車が大きいので近く見えて威圧感があり
車間を詰められているように感じる。
また、元々トラックは大きいので周りの乗用車には威圧感を与えてしまうかもしれないけど
多くのドライバーはその事を理解し配慮しながら運転している。
意図的に威圧的な運転をしているわけではない。
更に、大型トラックが追い越し車線を長時間占有し交通の流れを妨げることもあるけれど
わざと長時間占有しているわけではなく
大型トラックには速度抑制装置が装着されているため
出せる速度が制限されている。
これは安全性と法令遵守の為の措置なのだ。
と、こういったことが書いてありました。
お互いの立場が違えば相手の事を理解する事は難しいかもしれませんが、
少しでもトラックドライバーへの偏見や誤解が減り
安全運転に繋がりますように。
⇩大型ドライバーさんが休憩中と、関空での仕事の合間に一般では入れないエリアの眺めを撮ってくれました(^^)📸