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北陸新幹線だけではない。京都で始まる「高付加価値物流」の時代

北陸新幹線が変えるのは「鉄道」だけではありません

新幹線ができるということは、単に鉄道が一本増えるという話ではありません。

その背景では、

・半導体関連産業への投資
・大学や研究機関の設備更新
・データセンターの建設
・医療・ライフサイエンス分野の設備導入
・社会インフラの再整備

など、様々なプロジェクトが同時に動き始めます。

そして、それらすべてに共通するのが「物流」の存在です。

どれほど優れた設備も、必要な場所へ安全に届けられなければ、その価値を発揮することはできません。

新幹線工事で本当に運ばれるものとは

新幹線工事というと、多くの方はレールやコンクリート、建設機械を思い浮かべるかもしれません。

しかし実際には、

・制御盤
・通信設備
・信号設備
・受配電設備
・UPS(無停電電源装置)
・空調設備
・監視システム

など、多くの精密機器や電気設備が搬入されます。

これらは非常に高価で繊細な機器であり、「運べればいい」というものではありません。

振動を抑え、安全に固定し、決められた時間に確実に届ける。

その品質が求められる世界です。

半導体・研究施設・データセンターも同じです

近年、半導体工場や研究施設、データセンターへの投資が全国で進んでいます。

そこで使用される設備は、数千万円から数億円というものも少なくありません。

その輸送では、

・振動管理
・温度への配慮
・徹底した養生
・時間指定配送
・安全な搬入計画

など、高い輸送品質が求められます。

一般貨物とは全く異なる世界であり、長年培ってきた経験と技術が大きな力になります。

私たちが目指しているのは「仕事を取ること」ではありません

私たちは、「北陸新幹線の仕事を取りたい」と考えているわけではありません。

目指しているのは、そのような社会インフラ整備や大型設備投資が始まった時に、

「京都で高品質な設備輸送なら、たちばな運輸に相談しよう。」

そう自然に思い出していただける会社になることです。

精密機械輸送、撮影機材輸送、ロケバス事業。

一見すると異なる事業に見えるかもしれません。

しかし、その根底にあるのは、

「安心・安全・確実に目的地まで届ける」

という共通の使命です。

その積み重ねこそが、お客様からの信頼につながると私たちは考えています。


京都の未来を物流で支えるために

物流は、単にモノを運ぶ仕事ではありません。

産業を支え、人を支え、地域を支える社会インフラです。

AIや自動化が進む時代だからこそ、人が考え、人が判断し、人が品質を守る物流の価値は、これからさらに高まっていくでしょう。

たちばな運輸株式会社は、これからも京都に根ざし、高付加価値物流を通じて地域産業の発展に貢献してまいります。

物流の未来は、AIだけではつくれない。

最後に価値を生み出すのは、人です。

この記事を書いた人

吉田 知史

tucグループ代表取締役 / 物流経営士 / 産業カウンセラー / 総合旅行業務取扱管理者 / 2級G・D自動車整備士ほか

幼少期からスピードに魅せられ、自転車からスキー・オートバイ・自動車ととりあえずスピードが出るモノが大好き。夜な夜な峠道へ繰り出しドリコンなどに参戦しつつ、数々の大きなケガや入院・手術を経験し、某ディーラーで自動車整備士を経験して家業へ。近年ではJAF公式戦の全日本ラリーへの参戦やレースも参戦中。無論トラックやバスも現場をしっかりと経験しており、定期的にドイツ等の欧州本場に最先端の技術を視察に訪れ自社に取り入れている。

戦歴:
2018年 TGRラリーE3クラス西日本シリーズチャンピオン
2023年 全日本ラリー第三戦新城JN5クラス3位入賞
他地方選手権等上位多数