第68期　経営指針発表会

第68期経営指針発表会に参加しました。

生成AIの進化や働き方の変化を肌で感じる発表会でした。

 

こんにちは。

朝晩の空気に秋の深まりを感じる季節となりましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

弊社では11月8日午後より、第68期経営指針発表会が開催されました。

今回の発表では「生成AI」という言葉が何度も登場し、

技術の進化の速さを肌で感じる時間となりました。

社長の言葉からも、これからの仕事のあり方が大きく変わっていくことを強く実感しました。

私自身、事務職として「3年後・10年後のビジョン」を描いてきましたが、

生成AIの登場によってその未来像は大きく塗り替えられていく予感がしています。

便利さの裏で、今の学生たちが文章力や表現力を育む機会を失ってしまうのでは…という懸念もあり、

AIに頼りすぎることへの複雑な思いも抱えています。

とはいえ、こうして自分も生成AIに助けてもらっている現実があり、

少し矛盾を感じるのも正直なところです。

発表会の後半では、「切替力を自分なりにどう使っているか？」というテーマでグループ討論を行ました。

トラブルや変化の多い毎日の中で、

切替力をどのように発揮しているかを仲間と共有し、

お互いの考え方や工夫を知る事で前向きな力を付けていこう！という狙いです。

実際に自分とは異なる考え方を聞き、心の持ち方にも多様なヒントがあることを再認識しました。

その後は、危険予知をテーマにした安全研修にも取り組みました。

第68期も、社員一人ひとりが前向きな気持ちを持ち、心をひとつにして取り組んでいきたいと思います。

小さな「ありがとう」や「笑顔」を大切にしながら、より良い職場づくりを目指していきます。

今期もどうぞよろしくお願いいたします。