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2024年物流問題とは?どう解決していくのか?Yahoo!ニュースにも載りました!!

↓Yahoo!ニュースのリンクはこちら↓

「2024年物流問題」ってナニ? 現場の生の声を清水和夫が聞く。働き方改革を自動運転やトラックGメンが救うとは?

先月の事ですが、

国際モータージャーナリストの清水和夫さんのyoutubeチャンネル

「Start Your Engines X」で2024年物流問題について

対談させていただく機会があり

それがYahoo!ニュースに取り上げられました。

そもそも何で清水さんと!?

私が2017年から参戦していたTGRラリー

たまたま2018年のシリーズで清水さんと

ポイント争いで競い合っていたのがきっかけとなり

(レベル違いすぎるのですが偶然にも厚かましく・・)

それ以降、現在では全日本ラリーでご一緒させていただくようになりました。

(2023年以降、私はJN5、清水さんはJN6クラスでクラス違い)

2022年5月の全日本ラリーin京丹後にて(左から清水さん・コドラ山本さん、私・コドラ高田さん)

2022年5月全日本ラリーin京丹後のヒトコマ

(この時はまだNCP131Vitzでの参戦)

2023年3月全日本ラリーin新城にて

清水号とのパルクでのヒトコマ

(この時私はJN5クラス3位、清水さんはJN6クラス3位)

2023年10月全日本ラリーinハイランドマスターズ

(所属クラブT・O・Fのサービスにて)

この2023年ハイランドマスターズから

私は元清水号ヤリスCVTに乗り換

2024年、清水さんは全日本ラリーJN6フル参戦されるとの事ですが私は今シーズンは多忙の為にお休み。。

清水さんとの関係とラリーの事はこれぐらいにして、、

2024年物流問題の事です。

もう5月ですが、何か直接影響ありました??

ま、すぐには身近に影響は無いと思いますが

日本の中心から離れれば離れるほど

顕著に影響が出ています。

北海道・東北・四国・九州などです。

もちろん他の地域でも影響あるのですが。。

よく国が物流業者と話し合いしたとニュースに載ってますが

たいていが大手物流会社(ヤマト運輸・佐川急便・JP・NXの日通など)だけなんです。

NXさんはともかくとして、ヤマト運輸・佐川急便・JPって宅配ですよね?

現在国内の運送会社の数は約63500社

その内の宅配の占める輸送量って僅か2~5%と言われており

その他の圧倒的な会社がBtoB輸送行っている中小企業の運送会社なんです。

なぜ国はそこにクローズアップしないのか?

疑問ばかりです。

清水さんは国交省の自動運転レベル4の諮問委員会に参加されておられるので

またいつか機会があれば、この現状を中小企業の運送会社として

霞が関に声を大にして伝えたいと思っております。

最近の動向としては、昨年くらいから長距離輸送から地場中距離へ転換する会社も多く

そこでまた過当競争が起こっています。まさに食い合いという訳です。

提案も出来ずにただの下を潜る「値下げ」

3PLとは名ばかりの個人商店レベルの提案

本当に世の中の運送事業者はどうなっているのか。。

もちろん、キチンとしておられるとこも多くあるのですが。

大手コンサルティングの見立てでは、このような状況が

2026年12月くらいまで続くと言われています。

もっと本質での競争をし、皆が2024年問題について

真摯に取り組まねばですね。

この2024年問題というか、

本当の意味での労働時間を削減して生産性を上げる

この事についての深掘りはまた次のブログでお伝えしたいと思います。

最後は2023年全日本ラリー新城でたまたま隣にいたGRヤリスrally2のアイドリングでもお聞きください💦

ではまた

投稿:よしだ